茶葉料理『桂公府』

毎月恒例の県人会が、ずっと行きたかった「桂公府」で開催されました。
明清代の四合院の中庭の藤棚の下で、月を愛でながら美味しい料理に舌鼓…。なんて風流なのでしょう。

ここ、桂公府は、西太后の生家なのだそうです。四合院造りの立派なお屋敷です。
暑くも寒くなく、外で食べるのにはちょうどよい季節。
茶葉を使った、あっさりとしたお料理も美味しかったです。

トップ画面は、「龍井蝦仁」
横のコップは、龍井茶を入れてあり、さかさまに置いてあります。
海老の炒め物の油を吸い上げてくれる効果があるのだそうです。
蝦がプリプリで美味しい。

「陸羽煮茶」と言うお料理。
「茶経」の著者陸羽にちなんだお料理のようです。
ウーロン茶を使った牛肉の炒め物で、ちょっとピリ辛です。

食べるのに夢中で、お屋敷の写真を撮るのを忘れてしまいました…
ついでに、月も愛でるのをわすれました(笑)
でもお店の建物はとっても雰囲気のあるところでしたよ。
次回行ったら、建物の写真を撮ってきます〜。

今回は、幹事のさんじょさんのおかげで、特別メニューだったようですが、
普段でも割とリーズナブルに食べられるレストランとのことですよ。

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桂公府
東城区芳嘉園11号桂公府内
電話：6512-7667
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