伊勢丹見物

午前中のうちに、家世界というホームセンターで、買物を済ませた。
天津の地下鉄初体験。
自動券売機もあるし、システムが北京よりずっと進んでいた。
新しいからとってもキレイだし。


一度荷物を置きに部屋にもどって、Mお勧めの餃子屋までタクシーを飛ばす。
ここの辣子鶏が絶品という。
餃子の種類が多くて迷ってしまったが、2人では2〜3種類が限界。
夕食の時間まであまり間隔がなかったので、餃子2種、辣子鶏などを注文。
辣子鶏は、噂に違わず美味しい。
北京でもMが美味しいといったのは餃子屋の辣子鶏で、餃子屋の辣子鶏はが美味しいというのはもしかしたら、何か訳があるのかもしれない。


昼食後は、どーしても行きたかった伊勢丹デパート見物へ(笑)
一歩店内にはいると、そこは日本でした。
新宿伊勢丹にいるような錯覚を起こすほど。


北京にもあるといいのになぁ。
上から全てのフロアーを一通り見物した。
生活雑貨売り場で、15元のプラスチック製のカゴを購入。
北京にかご抱えて帰ることにした。


夜は、老師とお嬢様とSさんとMと3週間前から留学しているという後輩と、北京から駆けつけたもう一人のMと食事。

天津のM一押しのローカルレストラン「砂鍋李」へ。
とても人気のある店のようで、とってもにぎやか。
Mによると連日大行列なのだそうだ。

ここの排骨(スペアリブ)の味のとりこになり、天津に来ることを決めたようなものなのだとMが言うほどの排骨は、箸でほぐせるほど柔らかく、美味だった。
後輩とはこの日初めて会ったのだけど、笑顔がチャーミングで、とってもおいしそうに食べる女性だった(笑)そして細いのに驚く度よく食べる人だった。
食べた分は全て贅肉になる私からしたら、とってもうらやましい…。


食後は、Mのマンションをみんなで見学して、地下鉄に乗ってマッサージに行った。
1件目は40分待ちというので、タクシーで別の店に移動。
60分38元と格安だけど、内容はイマイチだったかな。


でも先生のお嬢さんは地下鉄に乗れたことをとても喜んでいたから、良かったことにしませう。