成都/楽山/峨眉山とパンダの旅 最終日

最終日は、朝一でパンダ繁殖基地センターへ。
今回の旅で、一番楽しみにしていた場所です。

本当は、臥龍のパンダセンターに行きたかったのですが、
冬期は行くまでの道路があまり良くないという理由で、断念。
成都市内にある成都パンダ繁育研究基地に行ってきました。

開園と同時に、入場したので、
パンダがエサを食べていたり、仔パンダたちは、お散歩中。

「お腹いっぱい。ご馳走様」

こちらは、こぱんだ。


「おっとっと、おちるなよ」

「みんなであそぼー」

動いている元気なパンダをたくさん見れて、大満足。
ただ、パンダを抱っこして写真をとるには、4000元といわれて諦めました。
パンダが小さいので、保護する意味でとガイドは言ってましたが、
真意のほどは不明です。
いづれにしても、そんな大金は払えないっす。

それにしても、仔パンダは、ぬいぐるみみたいでとっても可愛かったなぁ。
生まれたばかりのパンダは、いませんでしたが、
一番ちっこいパンダは、まだヨチヨチ歩きでした。
(トップの写真のコ）

「このコは、飼育係の後をずっと着いて、歩いていました」

大人のパンダは、大体ねっころがって笹を食べていましたが、
温泉（？）に浸かるパンダもいて、飽きずにずっと眺めていたい感じだったなぁ。


「キモチよさそうに、水に浸かるパンダ。温泉につかってるオヤジみたい(笑)」