《餐店》孔乙已酒楼

茴香豆


すごーくお世話になったYさんが来週日本に帰任になるので、送別会を開催。
本人の希望で、后海にある「孔乙已酒楼」(浙江料理)という隠れ家風?のレストランへ。
ここは、魯迅の小説が店の名前の由来らしく、その小説に出てくる茴香豆」(右上の写真)が有名です。

そのほかに、紹興酒に浸かった小エビの踊り食い(酔っ払いエビ)、ダックの舌、
揚げ臭豆腐(クサヤみたいな匂いがする。庶民の味?かなり臭い!!)などゲテモノ類(?)のほか、トンポーロー(かなり美味!)、たけのこ炒め、蟹炒めなども美味でした。

Yさんが、「国宴 紹興 花彫酒」という高級紹興酒を持参してくださったので、それを温めてもらい、みんなで頂きました。

気のおけない仲間と、美味しいお酒を飲み、美味しい料理に舌鼓。
かなり贅沢なひと時を、堪能させていただきましたー!