柳絮が飛び始めました
北京の春の風物詩、柳絮が飛び始めました。
白い綿毛が、キモチよさそうに風に漂ってます。
雪みたいで、キレイなんですけど、
なぜか、鼻にとびこんでくるんですよね(笑)
今日は午後から、突然、突風が吹き荒れ、
黄砂のように街中のホコリが舞い上がりました。
空気悪すぎです…。
あまりの空気の悪さに、マスクが欠かせません。
明日は穏やかな1日になるといいけど…。
Shot Bar 花火-hanabi- グランドオープン
プレオープン期間を経て、
グランドオープンしました。
やっと看板もつきました。
お祝いを言いにお店に寄ったら、
ちょうど看板の電気が点灯しました。
今日からがホントのスタートですね。
カクテルのメニューも増えて、
おつまみメニューも出来ました。(少ないけど)
夕方から夜中まで、
ずっと立ちっぱなしで大変そうだけど、
頑張って欲しいですね。
でもねー、メニューはやっぱり
会議の資料みたいだよw
前回UPした写真は、
お気に召さなかったようなので、
今日は再度写真を撮ってきました。
今度はどうかしらー。
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Shot Bar 花火-hanabi-
営業時間:19:00〜2:00(LO 1:30)
朝陽区朝陽北路関東店北街核桃園30号瑞瑞昌会館B座101号
(復星国際公寓の東側)
割烹すず喜と同じ建物の中庭側
電話:010-5138-9870
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Shot Bar 花火-hanabi-
W君の店が、ようやくプレオープンの日を迎えました。
ここ数ヶ月、寝る間も惜しんで開店準備をしている様子を見ていただけに、感慨もひとしおです。
開店直後にお祝いがてら顔をだしてきました。
ちょっと緊張気味のW君でしたが、
小さいけれど、
優しい木のぬくもりを感じるカウンターがあり
自分の家にいるようなそんなあったかさを感じる
おちついた雰囲気のBARでしたよ。
まだプレオープン中とのことで、
食べ物等のサービスはまだ出来ないそうですが、
正式にオープンしたら、軽く食べれる物も出す予定だそうです。
割烹すず喜と同じ建物にありますので、
お食事の前のウェイティングバーとして、
またはお食事のあとの1杯に
気軽に立ち寄れるお店になるといいですね。
7日がグランドオープンだそうです。
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Shot Bar 花火-hanabi-
営業時間:19:00〜2:00(LO 1:30)
朝陽区朝陽北路関東店北街核桃園30号瑞瑞昌会館B座101号
(復星国際公寓の東側)
割烹すず喜と同じ建物の中庭側
電話:010-5138-9870
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夏天来…了!?
春が来たと、浮かれてたのもつかの間。
北京の今日の最高気温、29℃だったようです。
暑くて、溶けてしまいそうでした・・・。
てか、なんですか、この急激な暑さは。
春の余韻を楽しむ余裕もくれないのでしょうか…。
オフィス、まだ冷房入ってないので、
蒸し風呂のような暑さで、
耐え切れず窓開けたら、生ぬるい風が入ってきました_| ̄|○
黄砂が飛んでるようで、
咽喉もイガイガします。
なんなんだ、この気候は…。
明日からまた気温下がるようです。
北京在住のみなさん、まだもう少しコートは必要そうでうすよ。
それにしても、こうも気温の差が激しいと、
体調崩しちゃいそうですね。
気をつけないと・・・。
湖南風モツ鍋「湘腸香火鍋店」
美食会で中国は湖南料理のモツ鍋を食べに行きました。
モツはあまり得意ではないのですが、ココのはたぶん食べられる!と言われたので。
最近、モツ系、結構チャレンジしてます(笑)
さて。
こちらのお店、あまり大きなお店ではないせいか、地元の人たちでかなりにぎわっています。
予約が必要な場合や、6人以上で行くと、最低消費料300元の席しかないと言われます・・・。なんじゃそりゃー!
今回はギリギリ5人だったので、一般の席に座れましたが・・・。
早めに行って席を取っておくのが無難なようです。
前菜から、火鍋まで、内臓系の料理がほとんど。
今回はモツ鍋がメインだったので、前菜などのお料理はモツ以外のものを注文。
湖南料理って、辛いんです。
前菜から、かなり辛くて、ビールが進む進む・・(笑)
でも、辛いけど美味しくてやめられない。
どうしても食べたくて、頼んでもらった干鍋蓮藕(蓮根炒め)。
ちょっとしょっぱいけど、サクサクしていて美味しい。
これまたビールが進みます。
あまりにも辛くて、箸休めで頼んだ蜜汁糯米棗(ナツメの中にもち米が入ってる甘い料理)。
個人的には甘くてあんまり好きではなかったのですが、この刺激的な料理の合間に食べると、なんともホッとして美味しい(笑)
上海料理の店でたべるより、断然美味しく感じるのはやはり他の料理が刺激的だからかな。
前菜2品と臭豆腐炒めと春雨炒め。
臭豆腐炒めは、臭豆腐独特の匂いはほとんどなく、
厚揚げ炒めのような感じ。
これなら、全然食べられます。
さて、メインのモツ鍋は、ベースの大小を選んだら、その後、モツ以外の具を注文します。
今回は、凍豆腐(これ、絶品)、トマト(これも意外と合う!)、香菜(パクチー)、豆皮、そして、生麺。
青唐辛子がたくさん入った鍋は、結構辛いですが、モツの臭みはあまりなく、
日本のモツ鍋のような脂っこさも意外となく、恐る恐る食べてみたけど、
あら、意外。食べられました。
食べた後、鼻に抜けるモツの匂いが少しありますが、それはモツだから仕方ないですね。
モツ初心者のワタクシも、これなら食べられる!というお店でした。
辛かったけど・・・。
ちなに、これだけ食べて、ビールを飲んで、
5人で230元。
お値段も安いです。
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湘腸香火鍋店
朝陽区団結湖東里甲3-1
電話:8596-6628
姚家園路を東に向かい、北京婦産病院の手前(南側)
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九門小吃
第1回モツ会に参加してきました。
というか、ayaziさんに美味しいモツを食べさせてもらいたい!という企画(笑)
モツはあまり得意ではない私。
話の流れで、参加することになったのですが、
はてさて、どうしたもんかと思っていたら、
ayaziさんが気を使ってくださったのか、他のお料理も食べられる九門小吃でまずは開催してみようと、
提案してくださいました。
あぁ、ありがたや。
九門小吃は、后海の北側にある四合院風のフードコートで、北京のローカルフードの老舗が12店舗*1入っています。
もともと北京の下町である前門の門框胡同にあったお店だったそうですが、北京の再開発の波を受け、立ち退きを余儀なくされてしまったのだそうです。
今はなきその老舗の味が、ここでは食べられるというわけです。
「九門小吃」と名付けられたのは、北京の内城に、前門、宣武門、和平門など9つの門があることが由来だそうです。
店内にある舞台では、相声と呼ばれる中国の漫才などの演目が上演され、それを聞きながら伝統的な北京料理を頂くというなかなか北京の下町情緒たっぷり。
フードコートというよりは、北京の下町テーマパークのような雰囲気ですね。
まず席を確保したら、カウンターでプリペイドカードを購入。
私は100元のカードを購入(カードのデポジットとして10元分あるので、実際使えるのは90元分)。
そのカードをもって、木製のトレイをもってお目当てのものを探しにウロウロ。
お店の真ん中にある門框胡同コーナーは、清真(イスラム食)エリアなので、
豚肉を使った食品は持ち込めません。
他のお店で買った豚肉の餃子などを持ち込もうとすると、入口で怒られるそうなので、注意が必要です。
今回は、モツがメインでしたが、少しずつ味見してみました。
意外と思ったよりは臭みがなくて、平気でした。
個人的に大好物の麻豆腐においては、注文したら目の前で炒めてくれた出来立てほやほやで、
いやーこれは絶品でした。
5人で行ったので、それぞれ何回かにわけて料理を買ったのですが、
5人5様で、いろんな料理がテーブルに並び、普段自分では注文しないような料理が並び
なかなか目新しかったです。
お値段は、フツーのローカルフードに比べたら、少し高めです。
まー、テーマパークでご飯を食べると考えたら、そんなもんかなって感じですが。
お昼時間帯に行くと、席取り合戦で大変なので、お昼の込んでる時間帯は避けるとよいかもしれません。
おなか一杯になった後は、久しぶりに后海のほとりを散策。
池の氷が溶けはじめ、おじいさんたちが寒中水泳をしていました。
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九門小吃
北京市西城区紱内大街孝友胡同1号
電話:6402-5858
后海の北側、宋慶齢故居の西側
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*1:「小腸陳」「爆肚馮」「茶湯李」「豆腐脳白」など